FAQ

ここではお客様からよくいただくご質問について
Q&A方式でお伝えいたします

  • 「Zero-Roofs」のメリットは何か?

    お客さまが自家消費いただくサービス料金には燃料費調整額、再エネ賦課金がかからないため、電気料金の変動リスクをヘッジできる点がメリットです。
    また、お客さまは、太陽光のCO2フリー電気を使用できる(CO2排出量を削減できる)ことに加え、今後上昇する可能性がある環境価値を長期間にわたり固定価格で調達することができます。

  • 「Zero-Roofs」のサービス対象範囲は?

    太陽光パネルを60kW以上設置できることを条件としています。(屋根面積で約600㎡以上)
    ただし、建物耐荷重の観点から設置が困難な建物に加え、コンクリート屋根、スレート屋根、豪雪地帯、塩害地域(海岸からの水しぶきがかかる場所)、築年数30年以上の建物は対象外となります。

  • 駐車場に設置する場合のサービス対象範囲は?

    駐車場にソーラーカーポートを設置する場合の条件は以下の通りです。
    ・80台以上規模の駐車場
    ・設置場所がアスファルト、または、砂利・砂・積雪が60cm未満
    ・海岸線からの距離が500m以上

  • 20年の契約期間が満了した後の扱いはどうなるのか?

    お客さまのご要望をお伺いし、契約延長または発電設備の譲渡について協議・決定いたします。なお、契約延長の場合、延長期間が長いほどサービス単価を低く設定することができ、延長期間満了後は、お客さまの追加負担なく弊社にて発電設備を撤去いたします。

  • サービス料金の支払い日は?

    料金算定期間(毎月1日~末日)の翌月当初にサービス料金をご請求し、請求月の翌月20日にお支払いいただきます。

  • PPAサービス「Zero-Roofs」の対象エリアについて教えてほしい。

    オンサイトPPAについては全国でのご提案が可能です。一方で、余剰融通モデルやオフサイト型PPAサービスの場合、対応できない地域もございますので、個別にご相談いただければと思います。

  • 自家消費しきれない電力はどのような使い方があるのか教えてほしい。

    オンサイトPPAでは建物で自家消費いただくことが前提となりますが、建物での電力使用量が少なく、太陽光の電力を消費しきれないケースもございます。この場合、太陽光の電力を出力制御せずに、お客様の他工場やグループ会社等の他の企業様に供給することが可能です。(太陽光の電力の余剰融通モデル)余剰融通には送配電の検討(接続検討)等が必要となるため、ご希望されるお客様は個別にご相談いただければと思います。

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